ホワイトニングの術式の違い(オフィスとホーム)

ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングという2つの術式があります。
歯科医院で施術するものがオフィスホワイトニング。歯科医の指導の元、自宅で施術するのがホームホワイトニングになります。

オフィスホワイトニング
歯科医院では、過酸化水素を主成分とする薬剤を使用します。
流れとしては、まず歯の表面の汚れを落とし、次に歯の表面に薬剤を置きます。
そして、強い光を当て、しばらく待ちます。一定時間経過したら薬剤を落とし、歯の表面を磨き直して終わりです。
1回で終わる場合もあれば、日を空けて、これを数回行う場合もあります。

ホームホワイトニング
自宅で行う場合は、過酸化尿素を主成分とする薬剤を使用します。
歯科医で作ったマウスピースに薬剤を入れて、口に装着します。だいたい数時間程度装着したら終わりです。
通常これを、1日に1回、2週間程度行います。
オフィスホワイトニングと比べて、時間がかかりますが、自宅で行うことができ、手軽に歯を白くできる方法です。

最近ではキットをアメリカから個人輸入するなどして、歯医者の指導を受けずにする人も増えています。
注意事項を守って、歯を綺麗にしましょう。大きく3つの注意事項があります。

まず一点目ですが、マウスピースをはめている状態での飲食と喫煙は厳禁です。
これは、マウスピースは熱に弱いので、変形してしまう可能性があるからです。

二点目ですが、ホームホワイトニングを行なってから30分~1時間も、飲食と喫煙は控えるようにしましょう。
ホワイトニング直後の歯は、非常にデリケートな状態になっています。
この状態で色の濃い食べ物や飲み物を口に入れたりタバコを吸ってしまったりすると、せっかく白くなった歯が元の色に戻ってしまうことがあります。

三点目は、マウスピースを装着する際に、薬剤をつけすぎないことです。
量が多いよりも回数を重ねたほうがホワイトニングは効果的だと言われています。
薬剤をつけすぎてマウスピースからはみ出てしまうと、歯茎に痛みを感じることもあるそうです。

また、ホワイトニングを1度しても、その色は永久に持続されるものではありません。
白さをできるだけ維持するためには普段の生活上での注意や定期的なメンテナンスが必要になります。
そういったことまでケアしてくれる歯医者を選んだほうがよいでしょう。

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